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メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産)
メゾン・ド・ヒミコ

ストーリーも映像も出演者も
音楽も、どれも素晴らしい!
「生きる」ということ、人と人とのつながりを描いた温かい作品。



かもめ食堂
かもめ食堂

色というか、光というか、
全体的な雰囲気がすごくステキ。
「豚身昼斗念」にヤラれました。



花とアリス 通常版
花とアリス

主役二人の魅力爆発!!
人形のような二人がクスクス笑いながらイタズラしたり恋したりする様は
まるでおとぎ話のよう。



きょうのできごと スペシャル・エディション
きょうのできごと

何気ない日常を切り取った作品。
なんだかすごく懐かしくて切なくて
ノスタルジックな感じがたまらない。



トニー滝谷 プレミアム・エディション
トニー滝谷

静かで寂しくて、でもどこか優しい。
原作の世界観をきっちり再現。



マラソン
マラソン

自閉症の男の子がフルマラソンを
完走した、実話をもとにした感動作。
親子の絆や愛情が胸に沁みます。


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ツォツィ
ツォツィ プレミアム・エディション(2枚組)ツォツィ プレミアム・エディション(2枚組) お気に入り!
(2007/10/19)
プレスリー・チュエニヤハエ.テリー・ベート

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2005年 / イギリス・南アフリカ / 95 minutes
出演 : プレスリー・チュエニヤハエ、テリー・ペート、モツスィ・マッハーノ、ZOLA
監督・脚本 : ギャヴィン・フッド
原題 : Tsotsi
原作 : アソル・フガード 「ツォツィ」
公式サイト →

Story :
南アフリカ、ヨハネスブルグ。世界で一番危険なスラム。
アパルトヘイトの爪跡が今も残る街に生きる一人の少年。本名は誰も知らない。ツォツィ=不良 (ギャング・犯罪者を表すスラング) と呼ばれるその少年は仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返し、怒りと憎しみだけを胸に日々を生き延びていた。名前を捨て、辛い過去を封印し、未来から目をそらし・・・。2006年 アカデミー外国語映画賞受賞。
(「Amazon.co.jp」より)


Review :
すごく良かった!私コレ、好きです!
ギャング仲間の中でも特に残虐性が高くて 冷たい表情をしたツォツィが、愛情に触れて徐々に変わっていく様子は、派手さはないものの すごく心温まるものでした。

生まれつきの悪人なんていないと思う。
良くも悪くも人を育てるのは環境なんじゃないかな。
ツォツィが簡単に仲間を撃ったり人を殺したりするのは、それ以外の方法を知らないから。 愛情を与えられずに育ったツォツィは、暴力で自分の要求を通す術しか知らなかったのかもしれない。

南アフリカは、アフリカの中では裕福と思われているけれど、ものすごい格差社会で、エイズも蔓延しているそうです。
ストリートチルドレンだったツォツィは、加害者である前に被害者なのかもしれない。

ストリートチルドレン


オムツの外し方が分からず ナイフで切るところとか、
女性にお乳をあげてほしくて拳銃で脅すところとか、
不器用だけど、自分なりに赤ちゃんを大切にしているツォツィはすごく優しい瞳をしていたし、赤ちゃんだけじゃなく他の人たちに対しても、だんだん愛情を示せるようになっていく様子を見て、人間の可能性というか、愛情の普遍性みたいなものすら感じました。
愛情って、一つ与えるとどんどん大きくなるんだなぁと思う。


主役のプレスリー・チュエニヤハエさんの演技がとにかくイイです。
若くして目で語る俳優さん。オススメ!!
ツォツィ


↓劇中に流れる曲も良かったです。
オリジナル・サウンド・トラック


予告編(日本語字幕)

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ダンサー・イン・ザ・ダーク
ダンサー・イン・ザ・ダーク ダンサー・イン・ザ・ダーク お気に入り!
ビョーク、カトリーヌ・ドヌーブ 他 (2006/12/22)
松竹ホームビデオ
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2000年 / デンマーク / 140 minutes
出演 : ビョーク、カトリーヌ・ドヌーブ、デビット・モース、ピーター・ストーメア
監督 : ラース・フォン・トリアー
原題 : Dancer In The Dark
 

Story :
ビョーク扮するセルマは、チェコからの移民。プレス工場で働き、唯一の楽しみは ミュージカルという空想の世界を創りあげること。
遺伝性疾患のため衰えていく視力と闘いながら、同じ病に侵された息子の手術費用を稼ぐため 身を粉にして働く毎日。 そのセルマにあまりに残酷な運命が待ち受けていた…。
(「Amazon.co.jp」より)


Review :
無償の愛を表現したというこの映画。
公開当時に劇場で鑑賞し、久々にDVDで見返してみましたが、やっぱりスゴイ! 他の何を犠牲にしても、とにかく息子の目の手術のために生きたセルマの姿に胸を打たれます。
ストーリーはとにかく暗くて、見ていて辛い、苦しい、やるせない。セルマの行動が正しいのかどうかもよく分からない。
でもそのひたむきさというか、切羽詰った感じがぐいぐい胸に迫りました。

この監督は手持ちカメラ・自然光で撮影するという 「ドグマ95」 という手法(?)で有名なんだそうですが、確かに撮り方は独特。
カメラの手ブレ具合とか、え?このアングルから? (真上とか真下とか) とビックリするようなことも度々ありました。
これについて批判が多いみたいだけど、私はキライじゃないかも。
特にジーンが自転車に乗るシーンは、雰囲気も映像の光とか色もアングルも、すごく印象に残りました。

ミュージカルの部分はセルマの妄想を元に成り立っていて、しかも彼女にとってツライ状況の時に限って希望に満ちた歌が始まるので、その現実逃避っぽいところに時々着いていけなかったりもする。
でも、妄想の中のセルマはいつもメガネを外していて、恍惚とした表情で歌って踊る姿は本当に幸せそうに見えた。
ミュージカルだけが彼女の心の支えなのだと思うと、その満ち溢れる光の世界と暗い現実とのギャップが余計にやるせなさをそそったりもする。

ビョークについてはこの作品で初めて知りましたが、普通の会話をしているだけでもあの不思議な声に引き込まれ、歌声を聴いたらまさに鳥肌モノ! 彼女の力強い声が響き渡って、特に 「I've seen it all」 は体が震えるほどの感動でした。

ラストは本当に本当に衝撃的。
どすーんと重すぎて、見終えた後はしばらく心が晴れませんでした。。
好き嫌いは分かれるとは思うけれど、映像も音楽もストーリーもすべてが強く印象に残って、私は魂をゆすぶられた気分にすらなりました。 カンヌ映画祭 最優秀賞・主演女優賞 受賞。

ちなみに、セルマの友達のジェフは 「プリズン・ブレイク」 のアブルッチ。

↓サントラもおすすめ
セルマソングス~ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダークセルマソングス~ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダーク
(2001/11/21)
ビョーク

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↓ I've seen it all 歌詞もイイ!

 
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 お気に入り!
イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー 他 (2007/04/06)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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1995年 / アメリカ / 102 minutes
出演 : イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー
監督 : リチャード・リンクレイター
原題 : Before Sunrise


Story :
セリーヌはソルボンヌ大学で文学を専攻するパリジェンヌ。祖母の見舞いの帰り、ブダペストからパリに向かうユーロトレインの中で若いアメリカ人の新聞記者ジェシーに出会う。ドイツ人夫婦の喧嘩を逃れて列車のレストランに逃げ込んだ2人の間で、自分のこと、仕事のこと、幼い日の思い出のことなど果てしない会話が続いた。ジェシーの降りるウィーンの駅に着いても、二人の会話はまだ終わらなかった・・・。1995年ベルリン映画祭銀熊賞受賞。
(「Amazon.co.jp」より)


Review :
素敵でした!
登場人物は主役の二人以外にはほとんどなく、とにかく二人の会話だけで成立しているちょっと変わった映画。でも全然飽きず、むしろワクワクニヤニヤしっぱなしでした

個人的には、出会ってすぐ恋に落ちるなんて
ビジュアルにヤラれた以外には なかなかないと思いがちですが、今までのすべての経験とか、どう考えてどう生きてきたかが言葉や雰囲気に現れて、それらがうまく共鳴して惹かれ合うこともあるんだよなぁって改めて思いました。
まさに ケミストリー ってヤツですね。

会話の内容も多岐にわたっていて面白かったけど、
二人のちょっとした表情や仕草が本当に素晴らしい!
とにかく楽しくて楽しくて、もっと知りたい、もっと一緒にいたいという気持ちが全身から染み出しているような自然な演技が素敵。
恋の始まりって、まさにこんな感じですよねぇ。

ウィーンの街並みも美しくてロマンティック。
占い、詩、絵、ダンス、音楽などなど小道具(?)も充実していて、二人の恋心をたっぷり盛り上げてくれます。

ビフォア・サンライズ


特に好きなのは、レコード屋さんでの試聴シーンとレストランで電話をかけるフリをするシーン。
ドキドキしてぎこちなくなったり、嬉しそうにはにかんだり、かと思えば大胆に好意を表してみたり、一つ一つの表情がすごくリアルで、見てるこっちまでキュンキュンでした


セリーヌの髪型がボサボサ気味なところがちょっと気になりましたが(笑)、
ジェシーを見つめる瞳が優しくて、お肌は真っ白で天使みたい 天使
どんどん引き込まれてしまいました。

ビフォア・サンライズ


特別なことは何もないけど、その人と話していること、一緒にいること自体がすごく大切な時間で、恋をした時のきらめきとか高揚感みたいなものがぎっしり詰め込まれていたように思います。

「この世に魔法があるとしたら、それは人が理解しあおうとする力のこと」
誰かそんな魔法を私にかけてください(笑)。
やたらと恋がしたくなる、上質の恋愛映画。

※二人のその後が気になる方は、「ビフォア・サンセット」 もどうぞ。

↓レストランでの電話のシーン。ジェシーの表情がいいねぇ。

 
リトル・ミス・サンシャイン
リトル・ミス・サンシャイン リトル・ミス・サンシャイン お気に入り!
アビゲイル・ブレスリン、グレッグ・キニア 他 (2007/06/02)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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2006年 / アメリカ / 103 minutes
出演 : アビゲイル・ブレスリン、アラン・アーキン、グレッグ・キニア、ポール・ダノ、 トニ・コレット
監督 : ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス
原題 : Little Miss Sunshine
公式サイト →
 

Story :
田舎町アリゾナに住む9歳のオリーブ。なんともブサイクでおデブちゃんな彼女が、全米美少女コンテストでひょんなことから地区代表に選ばれた。オリーブ一家は黄色のオンボロ車に乗り、決戦の地カリフォルニアを目指すことに。人生の勝ち組になることだけに没頭する父親、ニーチェに倣って信念で沈黙を貫く兄、ゲイで自殺未遂の叔父、ヘロイン吸引が原因で老人ホームを追い出された不良ジジイ、そしてバラバラ家族をまとめようと奮闘する母親。そんな落ちこぼれ家族の、奇妙でハートフルな旅が始まった……!
アカデミー賞4部門ノミネート、助演男優賞・脚本賞受賞。
(「Amazon.co.jp」より)


Review :
すごく良かった!ストーリーもキャストも映像も音楽も、すべてが良い。
文句なし!!登場人物のキャラが濃ゆくて楽しいです。
会話のセンスやテンポがすごく良くて、食事の時とか車の中とか、とにかくニヤニヤしっぱなしでした。でも、みんな言いたい放題やりたい放題に見えて、実は家族思いで発言にも重みがあったような気がする。

  「負け犬とは、負けるのが怖くて挑戦しない奴ら」
  「妹が採点されるのは許せない」
  「苦しんだ月日こそ、自分を形成した最良の日々」


などなど名言の宝庫。
クールだけど実はすごく優しいドウェーンが結構好きだなぁ。
ちょっとひねくれてるように見えるけど、みんなすごく優しくてピュアな人たちなんだと思います。

笑いのセンスは結構ブラックで大人向け。
ファンキーなおじいちゃんの大胆発言はもちろん、警察に車を止められるとことか、オリーヴのダンスシーンとか、爆笑につぐ爆笑でした。ガルルーって吠えるヤツ、かなり好き!(笑)

車を発進させるごとに、みんなで車を押してドアから飛び乗るシーンが何度か繰り返し描かれているんだけど、あのシーンこそこの映画を象徴しているように思えた。ダメなところはたくさんあるけど、みんなで手を取り合って走っていこう!というメッセージが込められているように思う。
オンボロだけど一生懸命走るVWバス (マークさんのと色違い!) がとても愛しい。

爆笑しながらもじわっと涙がでてきそうでした。
不器用で優しい、素晴らしい家族の物語。
ちなみに「24」のクロエもチョイ役で出てましたw

↓YouTubeで予告編を見る

 
ホテル・ルワンダ
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション お気に入り!
ドン・チードル、ソフィー・オコネドー 他 (2006/08/25)
ジェネオン エンタテインメント
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2004年 / 南アフリカ・イギリス・イタリア / 122 minutes
出演 : ドン・チードル、ソフィー・オコネドー、ニック・ノルティ、ホアキン・フェニックス
監督 : テリー・ジョージ
原題 : Hotel Rwanda
公式サイト →


Story :
1994年アフリカのルワンダでは、長年にわたるフツ族とツチ族の民族抗争がエスカレートし、ついにフツ族はツチ族の大虐殺を開始。そんな中、ルワンダの高級ホテル支配人を務めるフツ族のポールは、妻タチアナがツチ族であることから家族だけでも護ろうとしていたが、彼を頼って集まってきた難民たちを見ているうちに、彼の心の中で何かが変わり、独り虐殺者たちと対峙することに…。(「Amazon.co.jp」より)


Review :
衝撃的な作品でした。
恥ずかしながら、この作品を見るまでルワンダ紛争についてまったく知らなかったし、実際に映像を見てからも、あまりにも残虐すぎて、つい十数年前に起こったこととはとても思えなかった。今、この平和な日本で暮らしてる自分は幸せだな、と思う一方、そう思っている自分こそまさに 「虐殺のニュースを見て、怖いね、と言うだけでディナーを続ける」 人なんだろうなと気付いた。

ポールからの賄賂で虐殺を止めたフツ族の人たちを見て、民族のための戦いじゃなかったのか?結局はお金で何とかなるものなのか?とちょっと驚いた。彼らの根底にある怒りが何なのか、何のためにこんなに多数の人間の命を奪ったのか、よく分からなくなってしまった。集団心理ってすごく怖いと思った。時と場所が違えば、自分だって虐殺する側に回っていることもあるかもしれない。
「シンドラーのリスト」 を見たときも思ったことだけど、あの状況で大勢に流されずに自分の良心に従って行動できるのが本当に強い人間なんだと思う。

 「なぜアフリカはアフリカ合衆国にはなれないんだろう。
  なぜアフリカ連合王国にはなれないだろう。」


というエンディングの曲と歌詞がかなり印象に残った。

そもそもこのような虐殺を引き起こした原因は何なのか、部族抗争をなくすためには、何をすべきなのかとか考えても答えは見つけられなかった。いずれにしろ、自分はもっともっと勉強する必要があるなと強く感じました。

感動、というのとはちょっと違う、でもかなり心を揺さぶられて、見終えてしばらくたった今もまだ自分の中で混乱が続いてます。
すごく重かった。でも見てよかったと思う。

↓ 予告編



↓ ミュージックビデオ (オススメ!)
http://jp.youtube.com/watch?v=3t4Uuyw4gdo
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いけこ

Author:いけこ
都内で働く30代派遣OL。
ジャンルはこだわらず何でも見ます。
邦画・ミニシアター系が特にスキ。
最近は韓流に心奪われてます。

最低でも月に10本。
ネタバレもあります。
映画館だと寝てしまうので、
もっぱら自宅でDVD派。
コメント・TBお待ちしてます。

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