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メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産)
メゾン・ド・ヒミコ

ストーリーも映像も出演者も
音楽も、どれも素晴らしい!
「生きる」ということ、人と人とのつながりを描いた温かい作品。



かもめ食堂
かもめ食堂

色というか、光というか、
全体的な雰囲気がすごくステキ。
「豚身昼斗念」にヤラれました。



花とアリス 通常版
花とアリス

主役二人の魅力爆発!!
人形のような二人がクスクス笑いながらイタズラしたり恋したりする様は
まるでおとぎ話のよう。



きょうのできごと スペシャル・エディション
きょうのできごと

何気ない日常を切り取った作品。
なんだかすごく懐かしくて切なくて
ノスタルジックな感じがたまらない。



トニー滝谷 プレミアム・エディション
トニー滝谷

静かで寂しくて、でもどこか優しい。
原作の世界観をきっちり再現。



マラソン
マラソン

自閉症の男の子がフルマラソンを
完走した、実話をもとにした感動作。
親子の絆や愛情が胸に沁みます。


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メメント
メメントメメント
(2002/05/22)
ガイ・ピアース
キャリー=アン・モス

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2000年 / アメリカ / 113 minutes
出演 : ガイ・ピアース、キャリー=アン・モス、ジョー・パントリアーノ
監督・脚本 : クリストファー・ノーラン
原題 : MEMENTO
公式サイト →


Story :
およそ10分間しか自分の記憶を保てなくなった男レナード。彼は妻をレイプし殺害した犯人を捜し出すため、ポラロイド写真を撮り、メモを取り、大事なことは身体に入れ墨で書き記すなどして必死の行動を始める…。(「Amazon.co.jp」より)


Review :
これまで何人もの友人から勧められていたこの作品。
ようやく見ました。

秀作です!!
短期記憶障害を扱った作品はいくつもあるけど、
これは何より作り方がお見事!
およそ10分ほどで場面 (というか時間設定) が切り替わります。
しかも逆行。

メメント


時間軸を遡っていくということは答えが分かってるわけで、
集中して見てれば理解できるような気がしますが
やっぱり1時間くらいで置いてかれて、見終えた後は
謎が残ることばかりでした
結局、特典映像に入ってた「もう一つのメメント」(← 時間が逆行してないバージョン)を見てなんとか理解。
でもやっぱり逆行してた方が断然面白いです。

パッと画面が切り替わることによって
主人公の恐怖感にシンクロしてどんどん混乱しちゃうのかも。
サミーの話がねぇ、さらなる混乱を招くわけですよ。
あの電話とかねww

メメント


レナードはたくさんの情報を集め、メモを取り 体にタトゥーを刻み
何とか妻を殺した犯人を突き止めようとします。
自分を信じて、相手の話の信憑性を見極めようと必死。

今話している相手が自分の味方なのか敵なのか、
誰も信じられないっていうのが恐怖ですよね。
誰も彼もがあやしく見えてきて 見ているこちらも疑心暗鬼に陥ります。
うう~ん、面白いっ!

メメント


<以下、ネタバレあります!!>




レナードのセリフにもある通り、
記憶というのはすごく曖昧なもの。
自分の思い込み次第で、どんどん現実が歪められていきます。
それは何となく分かる。

メメント


結局、レナードは自分自身の記録と記憶に翻弄されてしまったという
なんとも皮肉なストーリーでした。
たとえ曖昧だとしても、記憶こそが自分と世界をつなぐものなのかもしれないですね。
そのことを思う存分知らしめてもらいました。

それにしても、最後の記憶が 妻が死んでるところだなんて切なすぎます
よく、悲しみは時間が癒してくれるって言うけど
時間の概念がないレナードが癒される日は来るのかな。。



ところで一つどうしても気になったのが
10分で記憶がなくなるレナードが、ポケットに写真を入れていることだけはちゃんと覚えてるっていうのがちょっと矛盾してるような・・・(笑)。

何はともあれ、サスペンス好きなら一度見てみる価値はあるかも。

↓予告編

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ビフォア・サンセット
ビフォア・サンセット ビフォア・サンセット お気に入り!
イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー 他 (2007/04/06)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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2004年 / アメリカ / 80 minutes
出演 : イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー
監督 : リチャード・リンクレイター
原題 : Before Sunset
 

Story :
作家ジェシーはパリの本屋の朗読会で、9年前にユーロトレインの中で知り合い、恋に落ちたセリーヌと再会する。かつて再会の日を決めていながら、果たすことのできなかったふたりは、9年分の埋め合わせをするかのごとくお互いのことを語り合う。しかし、ジェシーの帰国便は85分後。ふたりには短すぎる時間だった・・・ (「Amazon.co.jp」より)


Review :
たった数十分間の再会の話。
前作 「ビフォア・サンライズ」 同様、特に大きな事件もなく、ひたすら二人の会話だけでストーリーが進みます。なのにものすごく引き込まれました。

ちょっと枯れた感じのイーサン・ホークも素敵
実際に9年後に撮影されてるので、どんな演出よりもリアルですww

ビフォア・サンセット

とにかくこの二人、9年ぶりの再会とは思えないほど
話が弾む弾む(笑)。
パリの裏通りをどんどん歩いて、歩きながらもずーっと会話。
会えなかった時間を埋めるかのようにひたすら話し続けます。
話題も豊富でウィットに富んでて魅力的。
こんな風に話が盛り上がるなら 惹かれあって当然、と納得させてくれます。
二人の背後に映るパリの景観も素敵でした。

脚本と演出は、主役の二人の意見もかなり取り入れられているそうです。
昔の恋人と再会した時の、ぎこちないような甘酸っぱいような、会話でも肉体的な距離でも、近づいていいのかどうか計りかねて迷ってるような感じとか、でもやっぱり話してるとしっくりくる感じとか、そんな微妙な雰囲気の描き方が絶妙!

当時の思い出を笑いながら話してるけど、
言葉の端々からお互いがそれをどれだけ大切にしてきたかが伝わってきます。
ちなみに・・・ 2回したのね(笑)。

ビフォア・サンセット


時々見せるジェシーの傷ついたような表情がすごく印象的でした。
途中までは、自分はちゃっかり結婚してるくせに、こういう時って男の人の方が引きずるんだねぇ・・・ なんて思ってたけど、ストーリーが進むにつれてセリーヌの想いもだんだん表現されてきて。。
ああ、切ない!!

男と女はタイミング
って、本当だと思います。
運命のいたずらですれ違ってしまった二人。
たら・ればを考えたらキリがないことは分かってるけど、やっぱり やって後悔するより、やらなくて後悔することの方が辛いんだろうなぁ。。

人との縁って本当に不思議なものですね。
これだと思う人に出会えたら死にもの狂いでがんばらなくちゃ!なんて思った。そのくらい、二人の切ない思いが身に沁みました。

すれ違ってしまったことが二人の運命なのか、
それとも再会したことが運命なのか。。。


(↓以下、結末についてのネタバレあります)



ラストは曖昧だったけど、それはそれで良かった。
ジェシーの最後の言葉の後、二人がどういう行動をとったのかは描かれていません。
結局飛行機には乗ったのか乗らなかったのか・・・ どちらを選ぶのかは見てる側次第なのかな??
もしも自分だったら・・・どうするんだろ??(笑)
夢がありますね。明確に描かれるより良かったです。
あんな終わり方だし、すごく好きな作品だからこそ、もう続編は作って欲しくないなww


↓セリーヌがギターで歌うシーン。切なくてステキです。

 
約束の旅路
約束の旅路 デラックス版 約束の旅路 デラックス版お気に入り!
アルマンド・アマール、ロシュディ・ゼム 他 (2007/10/24)
ジェネオン エンタテインメント
この商品の詳細を見る


2005年 / フランス / 149 minutes
出演 : アルマンド・アマール、ロシュディ・ゼム、シラク・M.サバハ、ヤエル・アベカシス
監督 : ラデュ・ミヘイレアニュ
原題 : Va, vis et deviens
公式サイト →


Story :
1984年、常に死と隣り合わせのスーダン難民キャンプ。
エチオピア系ユダヤ人だけがイスラエルへ救出されることを知ったひとりの母親が息子を手放す。最愛の我が子を生かすために。見知らぬユダヤ人女性の手を借り、イスラエルに到着した9歳の少年は、シュロモというユダヤ名を与えられる…。(「goo映画」より)


Review :
「モーセ作戦」と呼ばれる史実を基にしたストーリー。
難民や宗教について知識のない私には時々ちょっと難しかったけど、いろいろ考えさせられることの多い素晴らしい作品でした。

約束の旅路


原題は、シュロモの実の母親のセリフだそうです。
「行きなさい、生きて、そして(何かに) なりなさい」
息子を無理やり自分から手放そうとする母親の気持ちが切なかった。
そしてそれは逆に言うと、難民キャンプでの生活は 生き延びることがギリギリの最低ラインで、それ以外のあらゆる可能性は断たれているということなのかなぁと感じました。

イスラエルに行くことができたシュロモは難民の中では恵まれている方だと思うけど、それでも彼の人生はあまりにも複雑で、豊かで安全な生活に浸りきってる自分からは想像を絶するものでした。
世の中、こうやって生きてる人もたくさんいるんだなぁと思うと、何となくやるせない気持ちになりますね。

シャワーを見てビックリするシュロモ


監督は 「この映画を世界中の母親と女性に捧げる」 と言っていましたが、シュロモを救った3人の母親はもちろん、周りの人々みんなが本当に良い人で、愛情に満ち満ちていて、それが見ていてすごく幸せな気分になれました。 おじいちゃんの優しい笑顔がステキ。
人を生かすのはお金かもしれないけど、育てるのは愛情なのかもしれないなぁ。

おじいちゃん


ちょっと都合よく進み過ぎかなぁと思うところはあるものの、愛情の物語としても、青年の成長記録としても、難民問題についてもどれもよく描かれていて、静かに心に染みわたる名作でした。
成長したシュロモを演じるシラク・M.サバハさんがむーちゃくちゃ美しいのも見逃せません。(インタビュー動画 →
オススメ!


ちなみにこの作品、「ブログ募金キャンペーン」 なるものをやっていたそうなんですが、私が観賞した時には残念ながら期間終了してました。。
第3弾が始まったらぜひ参加したいです。

日本UNHCR協会 →

↓本も出てます。
約束の旅路 (集英社文庫)約束の旅路 (集英社文庫)
(2007/02)
ラデュ ミヘイレアニュアラン デュグラン

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↓予告編

 
マリー・アントワネット
マリー・アントワネット (通常版) マリー・アントワネット (通常版)
キルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン 他 (2007/07/19)
東北新社
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2006年 / アメリカ / 123 minutes
出演 : キルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン、アーシア・アルジェント、マリアンヌ・フェイスフル
監督・脚本 : ソフィア・コッポラ
製作 : フレッド・ルース、フランシス・フォード・コッポラ
原作 : アントニア・フレイザー
原題 : Marie Antoinette
公式サイト →
 

Story :
"恋をした、朝まで遊んだ、全世界にみつめられながら。"
オーストリア・ハプスブルグ家の末娘マリー・アントワネットは14歳で、フランスのルイ・オーギュスト(後のルイ16世)と結婚。格式を重んじるヴェルサイユ宮殿での生活に始めは戸惑うものの、盛大な晩餐会やファッションリーダーとして贅沢三昧の日々を送っていた・・・。(「Amazon.co.jp」より)


Review :
面白かった!
ベルサイユ宮殿の豪華なインテリア、色鮮やかなドレス、羽根のついた馬車、マカロン、ケーキ、マノロの靴、ダイヤモンド・・・
とにかく素晴らしい映像美のオンパレード。マリーの享楽的な生活が、UKロックとカラフルな映像でポップに描かれていく様子は見ていて気持ちが良かったです。頭に船の模型乗せたりもしてたよねぇ?!女子的には映像だけでかなりウットリ。フェルゼン伯爵のイケメンっぷりも最高でした。

一方で、時々見せるマリーの寂しげな表情がイイ。
フランス王妃とは言え、ただの10代の女の子なんだよなぁと思わせる描き方はウマイ。実際、自分がプチ・トリアノンを訪れた時にも似たようなことを感じたことがあったので、作品にはすごく入り込みやすかったです。
印象的だったのは、マリーがオペラ鑑賞でタブーとされている拍手をするシーン。感受性豊かな普通の女の子っぽさが強調されていて、彼女らしさをよく表しているように思う。

ちなみに、劇中でもちょっと触れられている通り、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」 という発言はマリーのものではないらしい。実際には、フランス大飢饉の際には30億円もの寄付をして、国民を大切に思っていたそうです。
調べてみると他にもワイングラスや腕時計を発明したとか、子供の頃モーツァルトにプロポーズされたとか、数々の逸話のある人物。もっと彼女のことを知りたくなりました。

↓フォトギャラリー (クリックで拡大)
mary_1.jpg mary_2.jpg mary_3.jpg


↓YouTubeで予告編を見る(日本語)

 
セブン
セブン セブン お気に入り!
ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン 他 (2007/04/06)
ギャガ・コミュニケーションズ
この商品の詳細を見る


1995年 / アメリカ / 127 minutes
出演 : ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロウ、ケビン・スペイシー
監督 : デヴィット・フィンチャー
原題 : se7en
 

Story :
退職間近なベテラン刑事サマセットが、血気盛んな新人刑事ミルズとコンビを組む。その2人の前に起こったのがキリスト教の「7つの大罪」に基づく連続猟奇殺人事件だった。そして犯人の魔の手が刑事へも…。(「Amazon.co.jp」より)


Review :
これまで何度か見たことがあったけど、数年ぶりに再鑑賞。
公開から10数年たった今になってもストーリーや映像の斬新さに改めて驚かされました。「MONDAY」っていうフォントとか文字がちょっと揺れてるところとか、上から下に流れるエンドクレジットとか、何もかもがすごく凝っててカッコイイ!

全体的に暗めの映像で、ひたすら降り続く雨でさらにどしーんと重い気分にさせられます。衝撃的なシーンも多くて、死体に浮き上がった血管とか、ミイラ化した男とか、かなりグロイ。
それなのになぜか、見終えた後 キモチ悪かったというよりはスタイリッシュな良い映画を見た、という気分になったのがスゴイ。

この作品で使われてた銀残しという現像方法 (コントラストを強調するらしい) は、この後世界中に広まったそうです。ちなみに、ジョン・ドゥが警察署に現れるシーンは 「踊る大捜査線」 でそのまま使われてましたww。
そのくらい後世に影響を与えた名作。
もちろんキャストも秀逸。若かりしブラッド・ピット、ステキです!!

ちなみに、7つの大罪とは
大食・強欲・怠惰・肉欲・高慢・憤怒・嫉妬。
どれも自分に当てはまっちゃうところもまたコワイです^^;

↓予告編

 
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いけこ

Author:いけこ
都内で働く30代派遣OL。
ジャンルはこだわらず何でも見ます。
邦画・ミニシアター系が特にスキ。
最近は韓流に心奪われてます。

最低でも月に10本。
ネタバレもあります。
映画館だと寝てしまうので、
もっぱら自宅でDVD派。
コメント・TBお待ちしてます。

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